HSPの仕事・副業

HSPだから仕事ができないと自覚する人の原因と対策は?[あなただけじゃない]

今、この記事に目を通してくださっているあなたは、仕事で失敗を繰り返し、辛い状況にいるのではないでしょうか?

最近は、HSPの情報がたくさんあり、「もしかして自分も?」とセルフチェックして、自分の気質を自覚している人もいるはず。

私も、内向型HSPで、色々な仕事をして、やはりどれも仕事は失敗続きでした。今は、家でライターをしています。

記事内には、私の壮大な失敗談も晒しています。あなたの失敗経験より酷いかも…!だから元気出して!

当記事では、HSPで仕事ができないと自覚している人に向けて、原因や対策をご紹介します。

HSPとは?

まず、HSPについて詳しく知らない人は、HSPのことを知りましょう。

HSPは、「Highly Sensitive Person」の頭文字をとった単語で、病気ではなく、気質です。

いわゆる「繊細さん」ともいわれますね。

HSPとは?簡単なチェック方法や特徴、対処法を知ろう![生きづらさ克服へ!]最近よく耳にするHSP。HSPとは、「Highly Sensitive Person」の頭文字で、「繊細さん」と訳されています。HSPについて詳しく知りたい人、もしかして自分も?と思う人に向けたHSPの特徴や対処法などをご紹介しています。...

HSPの人はどうして仕事ができないと自覚するの?

HSPの自覚がある人なら、何かしら失敗をやらかし、自分は仕事ができないと認識している人もいるのではないでしょうか?

私は学生の頃のアルバイトから仕事ができない自覚がありました。直接誰かに言われなくても、周囲の目や雰囲気が伝わってくるものです。

学校での勉強はそこそこできましたが、仕事となるとさっぱり!

就職してからの自分のミスの武勇伝ですが、ミスの許されない金融機関で働いていた時、小銭の入れ忘れ、送金し忘れ(すごくヤバいらしく、かなり怒られました)など、多数。

正直トラウマ。ずっと記憶に残りますよね。

原因はHSP気質に起因するものだといえますが、自分は仕事ができないと自覚する原因を模索していきましょう。

人間(同僚や取引先の人、顧客など)に起因

業種によって異なりますが、多くの仕事は、職場に入れば、上司や先輩、後輩など様々な人と一緒に仕事をしなければなりません。

当然ですが、合わない人も絶対います。しかし、学校とは異なり、会社では一緒に働く人を選べないのが辛いところ。

また、職種によっては営業先の人との関係も築かなければならないでしょう。他に、顧客とやりとりすることもあるはずです。

時には、クレームを受け付けることもあるでしょう。心が大変!

緊張もしますし、気を遣って疲れるでしょう。これだけでもHSPの人にとっては、ストレスフル状態です。

環境(監視、臨機応変な対応、人の出入りが激しいなどはNG)

職種によっては、HSPの人が苦手な環境に置かれることもあります。

自分に合わない環境だと辛すぎ!

例えば、監視。

上司にずっと見られながら仕事をすることは、HSPの人にとって苦痛以外の何物でもありません。相手を気にするあまり、緊張して失敗する可能性が高くなるでしょう。

また、状況が都度変わり、臨機応変な対応を求められる環境もHSPさんには地獄。人が多く出入りする環境も、集中できず、やはりミスにつながりやすいです。

HSPの特徴をよく知っておくと、苦手な職場環境が見えてくるでしょう。

仕事内容(スピード重視、ノルマ、電話、大人数での会議など)

仕事内容が、HSPの人に合っていない場合もあります。

例えば、自分のペースで仕事をしたいHSPの人に、速さを要求すると、ストレスになりますよね。

また、ノルマを課して、成果を求めてくるような仕事もHSPの人には負担です。

ノルマを達成できなかった人が上司に怒られるのを聞くのも苦痛なはず。

さらに、音や匂いなど五感にも敏感なHSPの人は、電話対応も苦手だとされています。

HSPの人が仕事を上手くこなすための対策

会社には、HSPが苦手とする業務がたくさんあるので、「仕事ができない」と自覚してしまうのは仕方ない部分もあります。

しかし、対策はあるので、実践してみましょう。

同じ失敗をしないような工夫(メモ、練習、復習)

HSP気質は、仕事をする上ではデメリットとなり得ますが、さすがにHSPを言い訳に努力を怠るわけにはいきません。

失敗をしたら、メモをとったり、後で復習したり、必要ならば練習するなど、工夫や努力の姿勢を見せましょう。

周囲の人も、あなたの努力の姿勢を見ると、ある程度の失敗なら許容してくれるはず。

過去の失敗は水に流す

いつまでもミスを引きずっていたら、また別の失敗を犯してしまいかねません。

自分を責めたい気持ちはわかりますが、ほどほどに。同じ失敗をしないように気を付ければ良いのです。

気持ちを切り替えましょう。

相談する(一人で背負わない)

自分で無理だと思った仕事は、人に相談するようにすると肩が軽くなります。

失敗するより、誰かに相談して、助けてもらった方が良いでしょう。また、人の仕事を助けようと必要以上に関与すると、自分を苦しめる恐れがあるので気を付けるべき。

環境や仕事内容が辛い時は、部署替えの相談も上司にしてみることをおすすめします。

HSPの人が向いている仕事って?会社員orフリーランス

HSPの特徴や失敗の原因の反対の気質を活かせる仕事が向いていると言えるでしょう。

例えば、

  • マイペースで一人で仕事を進められる
  • 人との関わりを最小限に
  • 静かな環境

などなど。

HSPの人にはフリーランスもあり

今すぐに、働き方を変えるのは難しいかもしれませんが、副業を始めて、自分の可能性を探ってみてはいかがでしょうか。

実際に、HSPの人には会社勤めよりも、フリーランスの働き方が合っているといえるかもしれません。

一人で好きな時間、場所で仕事ができるので、仕事はやりやすいでしょう。

HSPの全員がフリーランスにやりやすさを感じるわけではありません。

私は、仕方なくフリーランス的な働き方をしていますが、環境が許されるならパートやアルバイト、派遣などとの兼業が一番良いと思っています。

HSPがフリーランスで仕事をする前に!メリットとデメリットを知って働き方を選ぼうHSPの人にフリーランスはおすすめですが、すべてのHSPの人に向いているわけではありません。HSPの人がフリーランスになる前に知っておきたい、メリットとデメリットを解説するので、フリーランスになる前によく考えてみてくださいね。...

会社員を希望の方は転職も◎

安定の会社勤めは心強いですよね。

どうしても、今の職場は耐えられないという人は、転職を考えてみると良いでしょう。自分に向いている仕事、働きやすい環境が見つかると良いですね。

といっても、自分の適性なんて、なかなかわからないですよね。

学生の時に、就活で自己分析としつこく言われたけど、結局は自分のことが何もわからなかったな

転職のプロである転職エージェントは自分の適性を把握して適職を見つける方法、会社環境などの情報などにおいて、頼りがいがあります。

まとめ

HSPの人は、敏感で繊細なゆえに、色々失敗してしまいがち。

自分もHSPなので、あなたの気持ち、失敗した時のつらさ、すごくよくわかります。

自分の特性(HSPの特徴)を知り、どんな仕事が苦手なのかを把握することで、苦手なことを避けれるような仕事に就けるとベストですね。

フリーランスもありですし、会社員もありです。自分に合う働き方を見つけられるよう動いてみましょう。

また、動けなくても、失敗を減らせる対策を試してみてくださいね。