いつも、鬱々とした気分で働いていませんか?
辛いですよね。しかも、自信がなくなって→自尊心も低くなり→また失敗するという悪循環なのです。
失敗はわざとではないのに、周囲に理解されにくいのも辛すぎますね。
この記事では、どんな仕事もできなくて自信をなくし、ずっと苦しんだ私の経験をもとに、克服方法をご紹介します。
目次
仕事ができない自覚があって辛い人へ!転職は逃げではない!
人に相談したら、退職は逃げだという人もいます。
だから、余計に辞めるのは悪なのかと自分を責めたくなるでしょう。
しかし、仕事を辞めることは逃げではありません。
精神を病んだら大変!(健康が一番)
病んだら転職さえできません。
仕事のために、働くことさえ難しくなるような健康状態になってしまっては大変です。
本当に辛ければ、自分や家族のためにも、退職は早く決断しましょう。
私は、辞めるといったら、職場の人が厄介者が消えるように喜んでいる雰囲気でしたが、気にしません。
仕事はできないのはどうして?病気?発達障害?合わない?原因を模索しよう

仕事ができない自覚がある人は、誰でも考えたことがあるのではないでしょうか?
私も、いつも考えていました。
大人の発達障害?
最近は、認知度が高くなったので、「もしや自分も…」と疑う人もいるのではないでしょうか?
私も色々なサイトで発達障害の簡易チェックをしてみましたが、違うようです。
でも、仕事に失敗が多い人や仕事ができない自覚があって悩んでいる人は、一度簡易チェックしてみると良いかもしれません。
気質(HSP)
本当に、不器用やら、要領の悪さ、人の目を気が気になって集中できない…などが重なって仕事を失敗するのだと思います。
ここから先の記載事項には、HSPの特徴がよく出ています。
仕事の向き、不向きは多少なりある!合わない仕事はできない
人には、向き不向きがあるといえます。
就職や転職した時に、自己分析をしろと言われた、もしくは実際にしたことはありますか?
私は、初めての就職の時に自己分析をしましたが、正直、全然自分がわかりませんでした。
結局、自分に強みなんか見つけられず、就職も上手くいきません。何の仕事もできないのでは?という不安ばかり。
実は、学生時代にした短期アルバイトでも「自分は仕事できない」の片鱗がかなり見えており、すべてダメダメでした。
そんな中、自分の今までの経験で言えることは、
- 自分に興味のない分野(金融や保険、法律や政治、経理など)は頭が働かない
- 大勢の人の前で喋るのは無理
- 忙しくて時間に追われる、咄嗟の判断を求められる仕事もパニックになるからダメ
など、苦手だと自覚していることはあるので、とりあえずは、これらを避けられる職種を探さなければなりません。
自分の性格や生活スタイルに働き方は合っている?
今の時代、働き方は様々。自分の性格やライフスタイルも考えてみましょう。
私の場合、
- 人と関わりたくない
- 昼夜逆転(夜の方が静かで好き)
などが挙げられ、一人で夜でもできる仕事なんかが良さげ。
仕事ができないなら、自分にできる仕事を探すしかない!転職方法を紹介

苦手を避けるとはいえど、数多くの仕事がある中、何が自分に合っているかわかりませんよね。
正直、やってみなければ、わからないのです。
しかし、今の日本社会では、転職の多さ、職歴の統一感の無さ、年齢は転職の際のネックになってしまうため、色々な挑戦をしにくいのが実情。
検索すれば、適性診断テストなども受けれます。
私の場合は、特に仕事に役に立たなさそうな結果ばかりで、
で終わってしまい、それから先の仕事につなげられないのです。
結局は、自分で自分に合っている仕事を見つけるのは困難なので、ここはやはり、転職のノウハウを持つ転職エージェントやコンサルタントに相談した方が良いでしょう。
ちなみに、自分の経験上、ハローワークはあまりおすすめしません。
ハローワークのエピソードは↓で語っています。

転職エージェントは、公開されていない情報も持っているため、登録しておくと良い情報をゲットできるかもしれません。とりあえず登録しておくと良き。
<まとめ>仕事ができないのが辛いなら逃げて転職せよ!

- 仕事ができないから辞めるのは逃げではありません
- 精神を病む前に転職を!
- 仕事ができない原因を考えてみよう
- 自分に合う仕事を見つけるために転職エージェントの利用は効果的
仕事ができないことに悩むだけでは解決しません。
精神を病んでしまっては働けないので、自分を守るためにも逃げるのが勝ち。悩みながら無理に働き続けるより、自分に合った仕事を探す方が良いといえるでしょう。
退避することは、作戦の一つであり、決して逃げ=負けではなく、人生を勝利に導く手順の一つです。
もちろん、退職して、転職することはかなり大変です。
転職してよかったと思える未来を想像して、仕事ができない自分から脱却できるチャンスを掴みにいきましょう。